保育の特色
わたしたちは、イエス・キリストの教えに基づき
以下の事柄を大切にしていきます。
子どもの主体性を育む保育
失敗しても、くじけません。

試行錯誤しながら主体的に遊びます。また、「一人ひとりが愛されている」「みとめられている」と感じ、自己肯定感を育みます。

YMCAの体操指導者による「体操あそび」の時間では、自分を大切にし、持っている力を発揮することも経験します。
自然に触れ、健康な心と身体と豊かな感性を育む保育
五感で感じることを大切にします

お散歩や、園外保育、キャンプ等を積極的に行い、外気に触れ、身体をたくさん動かして遊び、五感を通して豊かな経験をします。

5歳児クラスでは富士山YMCAを使って、夏と冬にキャンプを行っています。大草原や森を訪ね、大自然を相手に全力で楽しみます。
子どものやってみたい気持ちを大切にする保育
さまざまな活動や遊びを通して「やってみたい」と心が動いたことに取り組みます

身体の様々な部分を動かして遊びます。YMCAの室内プールを使ったプール遊びもそのひとつです。

描画絵画、劇遊びや音楽遊びを通して豊かに表現する力を養います。
違うことの大切さを認める保育
異なる年齢や文化と出会います

多文化を理解し、共に助け合って生きていく世界を築くことの大切さに触れ、多様な価値観や、他の宗教も出会い尊重することを経験します。

世界には様々な国や言語があることを知ります。YMCAの英語学校スタッフによる「英語あそび」の時間もそのひとつです。
仲間と共に育ち合う保育
いろいろな人たちと共に生活します

年齢別、発達別、選択別、小グループなど、クラスにとらわれない保育を大切にしています。

意見を出し合い、認め合い、共に考えることで、自分と他者を大切にしていきます。地域の幼保小連携、学童保育などとの交流を通して豊かな人間関係も養われます。