クリスマス礼拝のご報告
2018.12.28 イベント12月15日(土)、鶴見総合高校のホールをお借りして、クリスマス礼拝が行なわれました。つるみ保育園では、この礼拝で子どもたちがページェント(降誕劇)を行っています。幼児クラスは、早速衣装を身に着け、緊張している子、テンションが上がっている子と、それぞれがいつもと違う雰囲気で始まりの時を待ちました。
準備が整い、会場の扉が開くと、子どもたちの顔がキリリと引き締まりました。アドベントクランツに4本目の灯が灯り、トーンチャイムの演奏、「まねきのことば」に導かれてページェントが始まりました。
0歳児は、『うれしいうれしいクリスマス』に合わせて鈴を鳴らし、1歳児は『おほしがひかる』を歌いました。
2歳児は、『ひいらぎかざろう』を踊りました。緊張していたお友だちもいましたが、みんなでページェントに参加することができました。
幼児クラス(3歳、4歳、5歳児)の子どもたちは、この日まで少しずつセリフを覚え、讃美歌もたくさん歌ってきました。子どもたちひとりひとりが大切な役割を担ってクリスマスの訪れを知らせる劇ができました。
たくさんの方に見守られ、とても良い時を過ごすことが出来ました。
会場を貸していただいき、当日学生ボランティアでもお手伝いいただいた、鶴見総合高校の生徒のみなさん、先生方、ご協力いただいたすべての方に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
これからも、保育園での毎日の遊びや子どもたちが大好きなことを大切にしながら、“子どもたちの成長を共に喜びあえる”そんなプログラムを行っていきたいと思います。
(YMCAつるみ保育園 中瀬 竜太)