お知らせ

「春野菜食べましょう」”子育てランド(4月)”より

4月が旬のキャベツは「春キャベツ」と呼ばれ、葉の巻きがゆるい、葉が柔らかい、水分が多く、甘いといった点から、生のままで食べやすいことも特徴の一つです。

キャベツの主な栄養素はビタミンC で、風邪の予防や疲労回復、美肌づくりに効果があるといわれています。また、ビタミンU は、キャベジンといわれ、アミノ酸の一種です。ビタミンU は、胃腸の粘膜の新陳代謝を活発にさせる成分で、胃腸壁の修復強化や胃液分泌を抑制する作用が期待できます。しかし、ビタミンCとビタミンUは水に溶けやすいため、キャベツの栄養素を逃さず食べるには、①刻んだ後、水にさらさない ②最初に葉を流水で洗い包丁で刻む。ことにより水溶性の成分を余すことなく摂取できます。

生食がおすすめですが、火を通しても甘く食べやすいのでポトフやスープで食べるのもいいですね。旬の野菜は美味しく栄養満点なだけではなく食卓から四季を感じられます。春野菜を食べて春の訪れを感じてみましょう。

(YMCA東とつか保育園 栄養士 伊原)

YMCAニュース2021年4月号 子育てランドより