お知らせ

「体を夏モードに」”子育てランド(5月)”より

5月は過ごしやすいようで、実は熱中症に注意が必要な時期です。子どもは、体温調節機能の未熟さなどからより注意が必要です。

暑さに慣れていくことを、暑熱順化と言います。暑熱順化すると汗をかきやすくなり、汗の量が増えます。また、汗に含まれる塩分が少なくなります。さらに皮膚の血流量も増え、熱が逃げやすくなり体温の上昇を防ぎます。その結果、熱中症になりにくい体になります。

暑熱順化するためには「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を毎日30分程度行うと良いといわれています。運動できない場合は、ゆっくり入浴して、汗をかくことも効果があるようです。

保育園では、外で元気に駆け回ることで、子どもたちはたくさん汗をかき、暑さに慣れていくことになり、熱中症にかかりにくくなっていきます。

(幼保連携型認定こども園YMCAつるみ保育園 看護師 綾部)

YMCAニュース2021年5月号 子育てランドより