お知らせ

「よくかんで健康に」”子育てランド(11月)”より

近年、食品による子どもの窒息事故が増えたように感じます。原因の一つにはかむ回数の低下が挙げられています。保育園でも、子どもたちのかむ力が弱くなってきているという声を耳にします。子どもが食べやすいように柔らかいものばかり与えているとかむ力は弱くなります。かむ力が弱くなると事故につながるだけでなく、子どもの成長にも大きな影響を与えます。

よくかむことは、体にどんな影響を与えるのでしょうか。 ①食べもののおいしさを感じます  ②消化を助けます ③少ない量で栄養素が十分に吸収されます ④あごが自然に疲れて過食を防ぎます⑤噛みしめる力は意思力、判断力、辛抱強さなど精神面にも影響があります ⑥歯やあごの骨、その周りの筋肉を育てます ⑦頭の働きを良くします ⑧言葉の発音がはっきりするようになります。

噛み応えのあるものも積極的に食べて、かむことをしっかり意識して、健康な身体づくりを心掛けましょう。

(YMCAオベリン保育園  主任  中瀬)

YMCAニュース2021年11月号 子育てランドより