お知らせ

「感染症の理解深めて」”子育てランド(2月)”より

冬に流行する感染症のひとつ急性胃腸炎(感染性胃腸炎・嘔吐下痢症)は、おなかの中にウイルスが入って、吐いたり、下痢をする病気です。

 

便から移りますが、乾燥した吐物からウイルスが舞い上がり空気感染もします。下痢が治まっても、1週間くらいは便からウイルスが出ていますので、しっかり手を洗いましょう。原因ウイルスは、ノロウイルス、ロタウイルス、腸管アデノウイルスなどです。中でもノロウイルス、ロタウイルスは、感染力が強いので吐物などの取り扱いに注意しましょう。

 

吐いた時は、すぐに水分をとると刺激になり、また嘔吐してしまいます。1~2時間様子を見て、吐き気がなかったら水分補給を始めましょう。おすすめは「経口補水液」で、1回10~20mlを10~30分ごとにとり、脱水症状に気を付けましょう。

 

コロナウイルスなど心配なことも多いと思いますが、基本の手洗い・うがいをしっかり行っていきましょう。

 

(YMCAとつか保育園 主任保育士 内藤)

YMCAニュース2021年2月号 子育てランドより