お知らせ

「五感使った食事を」”子育てランド(10月)”より

私たちは食事をする時、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の「五感」を使っておいしいと感じ、さらに誰かと楽しい雰囲気の中で食卓を囲むことでよりいっそう食べ物のおいしさを知ることができます。

五感を使うということは難しいことではありません。ごはんを作る時のいいにおいを嗅ぐ、肉を焼くジューッという音を聴く、きれいに盛り付けられた料理を見るなどです。それだけで五感が刺激され、「おいしそう」と感じることでお腹がすき、食欲がわいてきます。食べ物の味だけでなく見た目やにおい、かんだときの歯ごたえや聞こえる音など、食事を共にする人と共有することで、さらにおいしさを感じることができます。

特に子どもにとって、食材に触れたり、一緒に盛り付けをしたり、かむ音を聞いてみたり、食べ物のにおいをかいでどんな味がするのか想像したり、感じたことを共有することは大切な経験です。みんなで食卓を囲む時間がお腹も心も満たされる楽しい時間になるとよいですね。

(YMCAいずみ保育園 栄養士 須貝玲美)

YMCAニュース2019年10月号 子育てランドより