お知らせ

「自分の身体を知ろう」”子育てランド(11月)”より

健康に過ごすために重要なことは、自分の体を知ることです。最近では自分の体調の変化や様子が分からない子どもが増えています。子どもが生涯にわたって自ら健康に過ごしていくために必要なことは、自分の体がどうなっているのか実感を持って分かる、体の微妙な変化や異常に気付き、その状態と生活との関連を認識できる。そうした感覚を持つためには、幼児期から健康についての教育的な関わりが重要となります。

幼児期から健康感覚を育むことにより、「帰宅したら手洗いうがいをする」「3食きちんと食べる」「歯を磨く」「排便の状態をチェックする」「十分に眠る」など日常生活において健康への意識や行動が習慣となり、自分の体調に自ら気を配る思考も育まれていきます。

幼児期から健康を保つために自分で判断していく価値観を習慣として身に付けていくことが、健康に過ごす第一歩となるのです。

子どもたちの周りにいる私たち大人も健康に対して考え方や意識をもつ必要があると感じています。

    (金沢八景YMCA保育園 主任保育士 深田博久)

YMCAニュース2018年11月号 子育てランドより